JavaScript
パフォーマンス最適化
イベント処理の最適化とObserver APIの活用によるパフォーマンス向上
JavaScript のパフォーマンス最適化は、ユーザーエクスペリエンスと SEO の両方において重要です。
実行頻度の多い処理に気をつける
ページが読み込まれた際に一度しか実行されない処理や、クリックなどのイベントは特に気にする必要は少ないですが、次に挙げるイベントはユーザーの自然な操作によってユーザーが気づかぬうちに頻繁に実行されます。処理の内容によってはパフォーマンスに影響を及ぼすので実装は十分に注意し、代替案やテクニックを使いパフォーマンスを向上させるようにしてください。
scrollイベントresizeイベントmousemoveイベントtouchmoveイベントwheelイベントsetTimeoutsetInterval
イベントの代替となる API を利用する
イベントではなく API を利用することでパフォーマンスを向上させることができます。
- Intersection Observer API
要素がビューポート内に入ったときを検知でき、scrollイベントでの監視が不要です。 - Resize Observer API
要素サイズの変化を検知でき、resizeやsetTimeoutでの監視が不要です。 - matchMedia API
メディアクエリの状態変化を検知でき、resizeイベントでの監視が不要です。